カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2024.5掲載



◇初めて手に取り読ませていただきました。
さいたま新都心にあるケーキ販売のお店(《アルピーノお菓子やさん》)にうかがいました。仲間のお誕生日はいつもお世話になっております。
大田区 女性 57歳 アルバイト

◇ぼくはしょうらい日本文化に関する食の仕事につきたいです。なので「味の味」さんはこだわったお店さんやたべもののおはなしがかかれておりわくわくします。
よく母と名古屋へお茶会にいきます。そのときにかならずよる
《いば昇》さんのうなぎがとってもたのしみです! お茶のおけい古で母がよういするおかしやさんがたくさんのっていて楽しいです。中でも《会津葵》さんの「またたび」や《田丸弥》さんの「白川路」がおきにいりです。こんどどぜうを食べにいきたいです。
世田谷区 男性 12歳 学生

◇時々読ませてもらっている冨士眞奈美さんのエッセイが好きです。『復刻選/ひなまつりの味』、興味深い話でした。はじめて知る事柄を読ませてもらいました。
夫の月命日に毎回麻布十番の納骨堂に行きます。帰りにお蕎麦屋さんか洋食屋さんに行きます。今回は《グリル満天星》に行き、献杯をして食事をいただきました。従業員の方のいつもていねいな接待とランチセット、美味しかったです。
板橋区 女性 72歳 パート調理

◇表紙の《すぎもと》のおひたし4種類、「わらび」だけわかりました。「うどふき」、「コゴミ」、「ユキササ」、どれも美味しそう。どれも食べたことないけど、これらを盛ってある皿はどんなのかしら。丸かな角かな。何焼なのかな?
なんて考えてしまいます。コロナも一応おさまり(?)各地で陶器市が開かれますね。あまり興味がなかった食器、貴誌の表紙を毎月見ていたせいか、関心を持つようになりました。いろんな地区の陶器市に行ってみたいです。
葛飾区 女性 71歳 パート

◇中もおもしろいですが、今回は表紙ですね。黒地にあでやかな緑が映えています。まさに春らんまん。美しいです。
3月号の裏表紙になっている「小男鹿」、《冨士屋》さんの四国銘菓、まだ食べたことはありませんが近々徳島に行くのでぜひ立ち寄りたいです。
横浜市 女性 70歳 司書

◇表紙の《すぎもと》のわらびが春らしくて良いです。
よく京都旅行をしますが、堀川通の《田丸弥》さんの喫茶室がステキで、スタッフの皆様もとてもご親切です。デパートの京都展にもよく出店され、嬉しいです。
鎌倉市 女性

◇「味の味」を読みたく名店へ、3月号『この一品』は「聖護院八ッ橋」、琴の形の昔変わらぬ「にっき」の香りが懐かしく大好きです。
娘が九州に住んでいた頃、《松翁軒》のカステラを食べていました。ふんわりした味わいが忘れられません。
大田区 女性 76歳 主婦

◇毎月「味の味」が届くのを楽しみにしています。美味しい酒をたしなみながら、うまいものを食べる。ぜいたくな時間をゆっくりと楽しめます。
とれたて新鮮な真鰯を素手で頭と内臓と小骨を取り、片栗粉をまぶして油で揚げて市販のうなぎのタレをつけて純米酒「浦霞」で一杯。鰯どんぶりにしてもおいしい。きゅうりの古漬けに、鰹の削り節をふりかけて、交互につまみにするとまた最高!「浦霞」のスッキリ味と鰯の油がピッタリです!
三重県大紀町 男性 84歳

◇『食べもの世界紀行/カタールの食事』に俄然興味を持ちました。温かい豆のシチューやファラフェルを食べてみたいですね。日本人の口にも合うのではないかと思います。カタールまでは出かけられません。東京あたりでカタール料理のお店はないものでしょうか。
久しぶりの鎌倉でした。お土産は決まって「鳩サブレー」です。家人はお茶請けですが、私はウイスキーのつまみにしています。
豊中市 男性 82歳 パート

◇「味の味」夢見月号、表紙《すぎもと》の「春のおひたし」から嬉しく読んでいます。何より、俳句や季語が登場するのが楽しみです。『さいじき』の各一句、冨士眞奈美さんの御句、『献立』の各一句、『風デスク』の紹介句まで声にも出して読みました。私の一句、「句尽くしの夢見月号味の味」。
奈良県桜井市大神神社の参道に本店があり、私の住む奈良市三条通に支店のある、名物みむろの《白玉屋榮壽》、お正月は初詣に本店で、今回は買物ついでに支店で昔から変わらない最中を買いました。
奈良市 女性 74歳

◇『復刻選/ひなまつりの味』を読み、雛人形をいつも出せずにいることを反省し、せめて桜餅を作ってみようと思いました。簡単なレシピ載せていただきありがとうございます。作ります。
アンケート賞品《柴舟小出》の「柴舟」、こんなにおいしい上品なおせんべいを初めていただきました。能登地震の災害に思いをはせながら、石川県へ旅行に行き、おいしいものをたくさん食べたいと感じました。送っていただきありがとうございました。
奈良県高取町 女性 58歳

◇『あじのさいじき・弥生』にて「鰊」を拝読したところ、北海道に数十年ぶりで群集したニシンの出現ニュースに接し、嬉しくなった。『舞台と食』は昭和世代の夫らしい行動、身につまされた。残り少ない人生では伴侶を大事にし、感謝感謝で接しようと思った次第。
『名店この一品』、《佐浦》さんの「浦霞禅」を読み、故郷を思い出した。若い頃、帰郷のつど、列車の窓から《佐浦》の看板広告を眺めてはホッとし、帰るつどの「浦霞」一献に心踊らせたものである。
《松翁軒》のカステラは長い間通販にて入手しているが、季節ごとカタログをキチンとお送りくださり、拝見するだけで楽しく感じる。
『アンケート特集』拝読により各地、各人で様々な食べ方があると知り、この頃は店で産地を確かめ食べ比べに力を入れている。
思いがけずプレゼント当選の栄に浴し、《田丸弥》さんの「白川路」を好物とする家族と共にご馳走になりました。感謝申し上げます!
舞鶴市 男性 75歳

◇料理の紹介が良かった。主人の実家がある徳島県の《冨士屋》「小男鹿」が大きく紹介されていて、とても懐かしかった。
鎌倉の地元に愛されているお店、「鳩サブレー」の《豊島屋》さん。良いサービスです。
鎌倉市 女性 68歳 教員・医師

◇『献立』は家庭で手軽にできるもので参考になりました。
《田丸弥》の「白川路」は慶弔ともに利用させてもらっています。佃煮や季節限定のおせんべいも愛用しています。
小田原市 女性 68歳


《粟國の塩》を注文すると、「味の味」が来ます。東京台東区柳橋生まれの私には懐かしい店名があり、とても愉しみです。
もう随分前より《粟國の塩》を使っています。初めは料理研究家中村成子さんのお勧めと聞き、購入していたのではないでしょうか。
航空会社の機関紙に紹介される以前のことだったか。以来13年、200世帯を切る山間の集落で小商いと農業、古い元店舗を借り住んで、選んだ調味料の販売をしています。その一つが《粟國の塩》。これがあると料理の手間がかかりません。今回の納豆にもほんの少し入れて味つけは塩のみの時と、醤油を少し足す時とあります。
北杜市 女性 78歳 農家・小売業

◇各県の名菓は参考になります。
横浜高島屋で金沢の《柴舟小出》の「柴舟」を買いました。しょうがの味がとても美味で、くせになりそうです。
横浜市 女性 82歳

◇『食べもの世界紀行』、毎号楽しみです。裏表紙の《冨士屋》の「小男鹿」、カラーでよかったです。 《すし萬》を肴に晩酌しました。
大阪市 男性 50歳 会社員

◇『山菜譜』、ツバキの花がとても綺麗でした。
《桔梗屋東治郎》の「いらっしゃいませ!」の笑顔が素晴らしかったです。
韮崎市 男性 41歳 会社員

《神田きくかわ》にまいりました。父の祥月命日でもあり、大好物のうなぎを存分に味わってまいりました。ていねいに気持ちよく対応いただき、故人を思う良い時間でした。
八潮市 女性 65歳 学生

《田丸弥》「白川路」をプレゼントしていただき、ありがとうございました。最後のページのプレゼント当選者に名前が載り、届くのを楽しみにしていましたが、夫が宅配便の荷物を先に開封して食べていました。夫は白川路が大好物なんです!
《大手饅頭伊部屋》さんの倉敷にある「大手まんぢゅうカフェ」に行ってきました。友人から蒸したての大手まんぢゅうが美味しいと聞いていたので、「蒸したて大手まんぢゅうセット」をオーダーしたのですが、セットについていた「大手まんぢゅう専用焙煎珈琲」がまんじゅうの甘さにぴったりで大変美味しかったです。ほかほかの大手まんぢゅうが旅の疲れを癒してくれました。
川西市 女性

◇初めて拝読いたしました。『塩に想う』を興味深く読みました。大変学び深かったです。海水には90種類以上の微量元素が含まれていて、生命体を維持するのに欠かせない重要な成分であること。不足したりバランスの乱れが様々な現代病の要因となること。
《駒形どぜう》です。店舗構えと暖簾には趣きと情緒があります。看板メニューは「どぜうなべ」、それも丸のままねぎと一緒に食べるのが、一番のお気に入りです。
墨田区 男性 52歳 会社員

◇先日、横浜タカシマヤで《会津葵》さんが期間限定で出店されることを知り、行ってきました。その日はあいにくの雨模様でしたが、お店の方から丁寧な説明をいただき、私の心はとても温かくなりました。どれもこれも美味しそうで、迷いに迷い「かすてあん会津葵」、「かすてあん江戸葵」「小法師」「無花果羊羹」を購入。
やはりお店の名がついた「会津葵」が一番美味しかったですが、「江戸葵」はフルーティーな味わいでした。「小法師」もやさしい甘さで、箱がとても可愛いです。驚いたのは「無花果羊羹」、舌にのせると普通のようかんとなめらかさが全然違います! 無花果とようかんがこんなに合うのですね!
横浜市 女性 43歳

◇『復刻選/ひなまつりの味』、三人姉妹でありながら、終戦直後に誕生し、転勤族である父の我が家にはおひな様がない。我が子は男子のみ。45年前、幼稚園でひな人形が無いと言ったのを聞き、あわてて私用の人形を買い、三月には毎年飾って手作りの桜餅を頂いています。
《廣榮堂本店》、いろいろな種類のきびだんごあり、喫茶あり。ここで和菓子とお茶を頂いてほっとするひとときを過ごしています。
岡山市 女性 77歳

◇中学の修学旅行の際、「聖護院八ッ橋」を土産として食して以来、京都へ行くと必ず購入。『名店この一品』で紹介され良かったです。
今回、プレゼント当選で《田丸弥》の「白川路」をいただきました。歴史を感じる味わいで、流石、京都と感じさせる名菓でした。
相模原市 男性 77歳

◇『さいじき』は毎号楽しみに読んでいます。表紙の《すぎもと》の山菜のおひたしもおいしそう!
名古屋にある《すし萬》のすしが美味しいのでうれしい。ガリ(甘酢しょうが)もよく買います。
名古屋市 女性 73歳

◇いつも楽しく読ませてもらっています。『献立』が好きで、時々作って楽しんでいます。俳句も春になった心持ちがし、作句にもはげまされます。
《竹風堂》(善光寺大門店)大門ホールにて音楽コンサートを楽しく観させてもらっています。コンサートの待ち時間に食事処の栗あんしるこやかき氷など、季節に合わせて楽しんでいます。
長野県高山村 女性 58歳 パート

◇表紙の「すぎもと流 春のおひたし」に惹かれました。早春の香り、味わい、まさに日本の四季を感じる「味の味」でした。
《神田尾張屋》さんのおそばは絶品です。江戸の老舗は誇らしいです。
大田区 女性 67歳 通訳案内士

◇冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』を楽しみにしています。日々の出来事を面白く書かれているので…。
久しぶりに《いば昇》に伺って熱々をいただき感激! やはり《いば昇》は一番。ごはんが美味しいのも嬉しいです。もちろんうなぎもですが…。
名古屋市 女性 71歳 主婦