カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2024.6掲載



《桔梗屋》さんの店頭にあったので、お菓子の冊子かと思いましたが、献立もお菓子だけでなくお料理も載っていてしかも家庭でも手軽に作れそうなところがよかったです。『全国名店だより』は旅に出る際に参考になりますね。訪れたことのあるお店は懐かしく思い出されます。
《桔梗屋》、父が山梨出身であること、我が家が地理的にも近いことから幼い頃より親しんでおります。「桔梗信玄餅」はもちろん大好物ですが、近年は「桔梗信玄生プリン」(しっかりときなこの風味あり)や「桔梗信玄棒」(若い方にも好評)など、洋から和と幅広く味わえるのがとてもうれしいです。
八王子市 女性 44歳 会社員

◇読み応えのある冊子で、母と二人で熟読し、楽しませてもらいました。
アルピーノ村の《素敵屋》さんにランチに行きました。10年以上ぶりでしたが、変わらない美味しさと温かな接客で、心和みました。
さいたま市 女性 80歳

◇『名店この一品』《すき焼藤尾》の記事を読んで月に一度は通いたいなと普通に思いました。
《桔梗屋東治郎》の入店時の「いらっしゃいませ」の店員さんの声に元気をもらっています。
韮崎市 男性 41歳 会社員

◇冨士眞奈美さんのエッセイが秀逸。栗の名産地小布施の《竹風堂》のお汁粉、はるか昔食べた事があります。また買って食べてみよう。
午後一時過ぎに昼飲みが目的で《神田尾張屋》へ。いつものようにきびきびした店員さん達。気持ち良く飲めます。最後に締めのそば。至福の時です。
大田区 男性 74歳

◇色々なコーナーがあり、読むのが楽しみです。ちょっとした空き時間に読めて「ホッとした」ひとときを味わっています。「俳句」もいいですね(自己流で私も詠んでいますので)。
《豊島屋》の「鳩サブレー」、時々お土産にもらう逸品です。以前学童保育に勤めていて、卒業した子が、修学旅行のお土産に買ってきてくれたことも、良い思い出となっています。限られたおこづかいの中で計画して買ってきてくれた子に、胸がいっぱいになった「鳩サブレー」でした。
韮崎市 女性 72歳 主婦

◇どの頁も食に関しての記事『キャベツに感謝』檀太郎さんの記事、また『メニューいろいろ』高橋邦太郎さんの記事、とても良かったです。常に感謝の心を忘れないように自分に言い聞かせました。
《神田きくかわ》大串蒲焼、うなぎはふっくらとしてやわらかくのど越し良く脂のノリが大変良く、行くたび変わりなくサービスも良く美味しくいただいてきます。
世田谷区 女性 80歳 主婦

◇いつも表紙の写真の美しさに目を奪われますが、3月号の無地の器に山菜の緑は格別美しく早速我が家の食卓に取り入れました。
三月のお彼岸前に法要のお供物に《三友堂》さんの「木守」を購入しにまいりました。曇天でしたが店員さんに雨除けのカバーをかけていただきました。心配りに感じ入るお店です。
高松市 女性 77歳

◇『食文化の鑑識一筆』のページでチョコレートの日本化のチョコレートご飯に驚きました。このようなメニューが『別冊主婦の友』に紹介されているとは。当時チョコレートを食材として色々試した事が伺えます。
《松翁軒》は長崎に行くと必ず購入します。関東では店舗がなく
「チョコラーテ」を求めて…。包み紙や箱もとてもすてきです。
中野区 女性 21歳 学生

◇食べることが好きなので、名店のコーナーを楽しく読んでいます。
《築地玉寿司》の吉祥寺店へ行きました。美味しかったです。今度は築地の本店へ行きたいです。
新宿区 女性 40代 事務

◇『山菜譜』のページはいつも勉強になります。楽しみです。
《廣榮堂本店》に行き、焼きたての「調布」のお菓子をいただきます。備前焼の大きな花瓶に季節の花が飾られていつも楽しみです。
岡山市 女性 70歳 主婦

◇毎月楽しみに読んでいます。ありがとうございます。これからも楽しみです。
《桔梗屋》、毎月、都留店で習い事の後の反省会(?)コーヒーを飲みながらの甘い桔梗信玄餅――。親切な対応に感謝しています。ありがとうございます。
都留市 女性 70歳

◇檀太郎さんのコラムに出ていた「篠原養鶏場」のたまご、我が家でもよく取り寄せていました。ここのたまごで作った茶わんむしはとても美味しく、一人で何個も食べてしまったのも良い思い出です。
三月に横浜そごうで開催された催事にて《聖護院八ッ橋総本店》の「櫻花」と《田丸弥》の「志ば舟」を購入しました。「櫻花」は桜の葉を練り込んだ生八ッ橋で桜あんを包みこんであり、春をそのまま頂いているかのようでした。「志ば舟」は以前頂いた時にあの生姜のやさしい甘さと食感が忘れられず、二袋購入しましたがあっという間に食べてしまいました。美味しいものはすぐなくなる…。
横浜市 女性 40代

◇久しぶりに「味の味」を拝見しました。スマホの情報とは異なり、活字は新鮮でした。『あじ・くらしのさいじき』、久しぶりに短歌を楽しみました!
《グリル満天星》、サンフランシスコからの友人が来日。オムレツライスを食べたいと伺いました。とっても美味でした!
日野市 男性 68歳 コンサルタント

◇表紙がいつも素敵でページを開くのがワクワクします。『くらしのさいじき』「春日傘」、知りませんでした。春日傘で気分も軽やかになります。
《煉瓦亭》4月12日、私のお誕生日に友人とランチ。いつもは元祖ポークカツレツですが、今回はグラタンにしました。とても美味しかったです。サービスも気持ちよく、楽しいランチでした。
『納豆のはなし』楽しく拝見。皆さんキムチを混ぜる方が多いのにびっくり。早速試してみました。美味しかったです。
船橋市 女性 76歳 主婦

◇『あじのさいじき』の名句に旬の美味を想像するのが楽しいです。季節の味を言葉で愛でる。日本語の豊かさを感じます。
久々に伺った《大手饅頭伊部屋》さん。ごあいさつ用に「大手まんぢゅう」を購入する時は、もちろん自分用も追加。最近は粒あん最中の「もなみ」もよくいただきます。小豆愛あふれる店内の雰囲気も素敵です。夏のソフトクリームも今から楽しみです。
岡山市 女性 62歳 パート

◇吉田あやこさんの『食べもの世界紀行』のキャッサバ芋は、芋好きの私は食べてみたくなりました。体重の増減を気にしながら調節していますが、美味しいものを食べることはやはり元気になります。
《竹風堂》の「華厳妙韻」は頂いたことはないのですが、大きな栗でなんとも美味しそうで、機会があればぜひ食べてみたいです。
我孫子市 男性 51歳 自営


◇季節感に溢れ、どのページからも新鮮な感動が湧き立つようで隅々まで読ませていただきました。小堀杏奴さんのエッセイは今回初めて知るエピソードで少し得した気分です。
《桔梗屋》さんの銘菓は「桔梗信玄餅」しか味わった事がないのですが、4月号号表紙のような新製品を次々に出されているようで、カラフルで美味しそうなのでぜひ機会があればいただいてみたいと思っています。
京都市 男性 団体勤務

◇中学三年の孫の男の子。修学旅行で京都に行ってきました。家中で皆大好きな京のせんべい《田丸弥》様に帰りのみやげをお願いいたしました。「ご注文ありがとうございました」のお便りの中に京都のすごく見やすい観光地図が入っておりました。その地図が修学旅行中大活躍だったよ!と大喜びで帰ってまいりました。ありがとうございました。
新潟市 女性 83歳

◇『全国名店だより』で気になるお店が出ていて楽しいです。こんどは《神田尾張屋》さんに行ってみたいです。母がお茶の仕事をやっているので桜野園さんに行ったことがあります。『地食がおもしろい』のコーナーに出ていて、なんだかうれしいです。
今回は『名店だより』に載っている《駒形どぜう》に行ってきました。昔っぽいふんいきで楽しかったです。「どぜうなべ」だけじゃなく「なまずなべ」も美味しかったです。『名店だより』で気になるお店がいっぱいです。
世田谷区 男性 12歳 学生

◇初めて拝読しました。徳島のお菓子屋さんで入手したので、お菓子に関する冊子かと思ったら大違い、幅広く食をテーマにしていて、しかも文芸の要素が色濃く含まれているところが魅力でした。
《冨士屋》、老舗の銘菓を求めて訪れました。商品説明も過不足なくさすが!でした。今回は伝統的なお品ばかりを頂きましたが、彩り豊かな和三盆も作られており、今様の商品開発にも挑んでいらっしゃる苦心を感じました。
札幌市 女性 63歳 公務員

◇初めて拝読しました。季節感いっぱいの記事、春らしさを目と想像で満喫しました。載せられている名店や名品を今後チェックしていこうと思っています。
民芸のお宿《すぎもと》さんに宿泊した際に、冊子をいただきました。部屋、食とも自分の好みに合い、大変良い旅になりました。再訪を検討しています。
世田谷区 女性 54歳 主婦

◇初めて手に取りました。檀さんや冨士さんのエッセーを食べる事が好きなので楽しく読みました。関西なので納豆はなじみないのですが、体に良いと聞き、むりくり食べています。長生きできるかもと期待しています。
《すき焼藤尾》さんへ母と妹とランチしました。テーブル席も個室のようで隣の席の方も気にならずゆったり食事ができました。
大阪市 女性 65歳

◇『さいじき』、季節のことがよくわかり、毎号楽しみにしている。
《いば昇》(名古屋)、かば焼きのタレがなんとも美味しい。味がたまらない。からっとした焼き方がいい。
名古屋市 男性 87歳 作家

◇『ひなまつりの味』を読ませていただきあらためて考えた。我が家のひなまつりの味は妻の作るちらし寿しだ。それは娘の為に毎年作る我が家の味。今年も台所から干瓢を刻む「トントン」という音が聞こえてきた。その娘も今年で30歳になる。
《想古亭源内》、湖北の小さな集落にポツンと佇む一軒宿。その鄙びた味わいは風情がある。古い施設だがよく手入れされている。夕食はびわ湖の食材をふんだんに使った上等なもので、とても楽しく美味しくいただいた。
世田谷区 男性 70歳 自由人

◇初めて見ましたが、おみやげ、特にお酒には大変興味があります。
《日の丸醸造》には2回目ですが、内蔵はとっても立派で感動しました。工事をしていましたが、何ができるかな?
二戸市 女性 74歳

◇食の話は皆様色々で『読者アンケート』、『読者サロン』を読むのが楽しみです。
《柴舟小出》さんの桜餅は上品で美味しく、毎年楽しみにしています。桜が咲く前からすでに食べすぎて桜の開花も興味が持てないくらいです笑!
金沢市 女性 76歳 主婦

◇『全国名店だより』、食通の主人とよく旅に出て行ったお店多く、知らないお店を読むのが楽しみです。コロナの数年間、すっかりご無沙汰、久方ぶりに《田丸弥》さんで「味の味」いただいて嬉しく拝見。行きたい、買いたい気持ちがメキメキわいてきてうれしい。
《田丸弥》さんの「白川路」、昔から優しいお味に魅せられています。黒塗り文庫箱、素敵な季節のかけ紙を思い出し、初節句の方と、圧迫骨折で弱ってられるご年配のお見舞いにあじさいの掛け紙をかけてお送りしました。お二人とも大変な喜びようでした。ご丁寧な対応に感謝。
堺市 女性 77歳 主婦

◇『昭和の味』を読みながら「味の味」の歴史を心に刻み込まれた。
《竹風堂》の「くりんぱい」を車中で頬張りながら桜咲く信州を旅しました。
川越市 男性 71歳

◇『献立』をよくみています。今回気に入ったのは「わかめと鶏肉の和風サラダ」。さっそく今夜のメニューに入れました。わかめの料理もっと教えてください。
コロナ以来、大阪梅田に出かける事が少なくなったが、出かけると何食べる? やっぱり《瓢亭》の「夕霧そば」! 今回はカモのお出汁を選びました。何歳になってもずっと食べたいそばです。
箕面市 女性 76歳 主婦