カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2024.7掲載



◇少し前ですがテレビドラマで度々主人公が「どぜう鍋」を食するシーンがあり、ぬる燗でぜひとも頂きたいとずーっと思いながらまだ行けず、今年こそは《駒形どぜう》さんを訪ねてみたいです。
年末、高松市の《三友堂》さんで大吉という獅子ユズの砂糖漬けを頂きました。香り良く、とても美味しいもので、もちろん私に作ることが出来そうもなく、今年の年末にも買おうと今から楽しみにしています。
尼崎市 女性 57歳

◇5月号4ページにあるよう5月といえば「柏餅」。元旦の能登半島地震で被災した能登に住む二人の叔父を、連休中に近所の《柴舟小出》の「柏餅」を持って慰問してきました。ところが二人の叔父宅どちらに行ってもテーブルに出されたのは能登の菓子店の「柏餅」でした。お互いに笑ってしまいました。「柏餅」を持って「柏餅」を食べて、お土産に「柏餅」をもらってほっこりとして帰ってきました。
住む家も無くなった一人の叔父家族とも短い時間でしたが、昔懐かしい話で盛り上がり、「柏餅」を通してなごやかな気持ちで帰りました。一日でも早く復旧することを祈るばかりです。全国の皆さんも能登を忘れないでくださいね。
野々市市 65歳 公務員

◇表紙の《タケマン》の「たけのこ水煮」、美味しそうです。春といえばタケノコです。
《桔梗屋》セレオ八王子店、いつもスタッフの皆さん明るいです。訪問した日はとても寒かったので「気をつけてください」と声をかけていただきました。
相模原市 女性 68歳 パート

◇『納豆のはなし』で、「天ぷら美味」とありましたのでチャレンジしてみます。
うなぎ《神田きくかわ》とても美味しく、良かったです。
小金井市 男性 59歳 教員

◇『薬膳的楽々おどんぶり』、「蓮の実トマトソースサーディンロールおどんぶり」で、今年の夏を乗り越えようと思います。
「桔梗信玄餅」を食べて今日もお母さんのことを思い出しています。
韮崎市 男性 41歳 会社員

◇表紙のたけのこが美味そうです。
《柴舟小出》の「三作せんべい」は県外の親戚に好評でこちらとしても鼻高々です。今年のGWももちろん買って持たせました。
金沢市 女性 23歳 会社員

◇納豆が大好きで、ほぼ毎日食べているので、読者アンケート特集『納豆のはなし』がとても楽しめました。私も好きなアレンジも載っていてうれしかったです。
《神田尾張屋》さんに数十年ぶりに行きました。懐かしくて、ちょっと濃いめの味が逆に新しい感じもしました。
中野区 女性 45歳 会社員

◇私の米寿祝いに東京の次男宅へ徳島在住の私たち夫婦、長男長女と次男の姑が熊本より参集し、浅草の仲見世や「三社祭」を見物、靖国神社も参拝し歌舞伎も堪能しました。ホテルは鉄道好きの私のために東京駅近くでJR東日本の新幹線在来線の発着光景を眺めて楽しみました。
手土産は次男の姑が大好物の《冨士屋》の「小男鹿」と地元の和菓子を併せて持参し、それぞれに趣きがあると喜ばれたようです。
徳島市 男性 88歳

◇読みやすくていいですね。誌面の中の俳句も大好きです。5月号4P『あじのさいじき』、「須具利の実」、我が家にも長野出身の友人からもらった酸塊が植えてありジャム作りをしています。14P『つけものその2』の文中、水かけ菜漬のことがあり、懐かしく思いました。義母の出身が都留市(山梨)でよく食べていたものでした。
《桔梗屋》韮崎店、趣きのある店でとても好きなお店です。「味の名宿」、いつか訪れてみたい場所ばかりです!
韮崎市 女性 72歳 主婦

◇冨士眞奈美さんのエッセーはいつも小気味がいいです。5月号では大谷選手のことを母親のように心配されているのが、実に微笑ましかったです。どなたかこの号を大谷選手に届けてください。
長崎旅行をした友人から、《松翁軒》のカステラをいただきました。三時のティータイムに、久しぶりに我が家になってきた息子家族とそのカステラを堪能しました。ふっくらしっとりと焼き上がっていて美味しいこと!
豊中市 男性 82歳 パート

◇『檀太郎の食べたい食べたい/つけもの その2』、毎回檀さんのエッセイには同感させられます。私もお漬物は大好物、体のことを考えてはいるが半ば無視してしまう、今回は水なすの糠漬けを購入した際の残り糠にきゅうりを漬けてみた。程よい塩味、美味しい。3個に分かれた器にきゅうり、すいかの皮の塩漬け、水なす糠漬けを持って食卓に出した。食卓が良い景色になった。
長崎土産と言ったらやはりカステラや桃カステラでしょう。ネジねじのカリントは歯が心配で高齢者はお土産にできかねますが、カステラは濃い日本茶にぴったりです。お土産売り場《松翁軒》のカステラを見つけたら即購入いたします。美味しいですから。
大牟田市 女性 77歳 家事

◇毎月『あじ・くらしのさいじき』を楽しみに熟読しております。79歳にして知り得て頭のリフレッシュをしております。
4月10日〜11日に美ヶ原温泉民芸のお宿《すぎもと》に行ってきました。会席料理と日本酒(3銘柄)と手打ちそばを頂き、美味しくゆったりとした食事で心ゆくまで一夜を過ごし評判通りでした。
掛川市 男性 79歳

◇村井米子さんの『山菜譜』、毎号いろんな山菜が題材として取り上げられており、ためになります。今回ギョウジャニンニクのお浸しの話で、山菜に馴染みのない私も食べたくなりました。
横浜タカシマヤで《廣榮堂本店》の「黒糖きびだんご」を購入しました。やさしい味で黒糖の甘味も感じられ、このきびだんごを食べたらみんな桃太郎と一緒に旅をする・・・ そんな美味しさでした。
横浜市 女性 43歳

◇とても楽しく読ませていただいています。読んでいまもって、ほーっと感心したり、明日の料理に役立つので楽しみしています。
「桔梗信玄餅」が大好きです。各地によく似たお菓子はありますが、私は《桔梗屋》の桔梗信玄餅をお土産にいただき、とてもおいしくパクパクといただきました。
岡山市 男性 74歳

◇毎回『献立』を見ながら調理する妻に感謝しております。(今回はたけのことわけぎ、桜えびの卵とじとアスパラのフランを作ってくれました)とても美味しくいただいています。サイドの短歌も感心しております。皆さん上手すぎです。
《いば昇》、自分は行けなかったが私にテイクアウトしてくれたうなぎがとても美味かった。うなぎが、パリッとふわっが一緒になってまたタレも良かった。次回は私も一緒に行きたいです。庭があっていい感じの落ち着く店で良いと好評でした。
海津市 男性 71歳 農業


◇5月号『名店この一品』は《柴舟小出》の「山野草」。金沢は美味しい和菓子が沢山あるから行きたいなぁ〜すぐにはなかなか行けないけど便利な世の中「オンラインストア」是非試してみたいです。
GW山梨へ小さい頃から馴染みの店、《桔梗屋》桔梗信玄餅、変わらぬ味は懐かしい味です。家族全員大好きな一品です。
横浜市 女性 主婦

◇久しぶりに手に取りました。『納豆のはなし』、面白かった。いろいろな食べ方があるのですね。
《会津葵》、雨の日だったが、観光終了まで預かってもらい、ビニール袋も丁寧にかけてもらえた。
名古屋市 女性 75歳 主婦

◇東京の老舗洋食店が沢山紹介されていてどれを優先して行くべきか的を絞ることができる。とても参考になる。
今回初めて《煉瓦亭》に行ってオムライスとハヤシライスを食べたが、さすが元祖だけあり、特にハヤシライスの味が他店になくとても美味しかった。
日進市 男性 64歳 自営業

◇毎月どの記事も興味深いのですが、5月号はギョウジャニンニクについて一番親しみを感じました。クマの出現を気にしつつ、です。
《すし萬》の紀ノ国屋の売店の方々は丁寧に対応してくださいます。
世田谷区 女性 64歳 医師

◇5月号表紙の《タケマン》「たけのこ水煮」の「たけのこと鶏肉のはちみつバルサミコ煮」がとても美味しそうだった。バルサミコで煮るとは思いもよらなかった。作ってみたい。
高松の《三友堂》さんに初めて行きました。「木守」は以前から好きなお菓子で機会があれば行きたいとずっと思っていました。商店街から一歩入ると雰囲気のある照明の懐かしいのとモダンなのとがミックスされた素敵なお店でした。夕方おそく入店したので、女性のスタッフさんが丁度帰られ、男性に接客していただきましたが、社長さんだったのかな、いろいろお話聞けば良かったな、と後で思いました。「木守」と「菓子弁当」をお土産に買いました。
京都市 女性 60歳 会社員

◇この薄い冊子の中に、能登地震から明治の話題までバランス良い内容に仕上がっていて、さすが(拍手)と思います。
4月号表紙の「桔梗信玄団子」、もくじのページで紹介されていた通り、気軽にお土産として利用できます。個別包装なので職場の土産にもピッタリです。
笛吹市 女性 58歳 公務員

◇早苗月号も俳句三昧で楽しく読ませていただきました。『あじ・くらしのさいじき』に季節を感じ、冨士眞奈美さんのエッセイにも
「梅雨晴間」の御句があり、最後の『風デスクから』の風薫るのリフレイン、感動しました。
5月の《タケマン》の表紙は旬の筍の煮付けに木の芽の緑が美しく映えて、照りもあって思わず生つばが出るほど美味しそうでした。京都の筍が有名ですが、鹿児島にも名産地があるのですね!
奈良市 女性 67歳 子育てボランティア

◇旅行好きなので全国各地の名店情報、楽しく読みました。
高松の《宗家くつわ堂》へ行きました。ハローキティとコラボしたり、チョココーティングしたり、新たな試みに好感を持ちました。
豊中市 男性 39歳 公務員

◇久々に京出身の大村しげさんのエッセイを、また、里見氏の名文を拝読し、現代人にはなかなか真似のできない文章の達人であることを再認識しました。
《白玉屋榮壽》「みむろ」最中は買って数日経ても皮と餡のしっとりとした感じが美味しく、熟成された味がまろやかです。訪れた奈良の風物が思い出され、再度旅した気分になるようです。
京都市 男性 団体職員

◇やはりコクのある、味のあるおもしろさ。さっと読めてしまいます。
《いば昇》に2回目行きました。東京の蒸して焼く東京焼ではなく、上方焼のカリカリ、熱々が本当に美味しかった。山椒の香りも非常に良かった。
船橋市 男性 63歳 会社員

◇毎号のお献立の材料の量を載せていただき参考になります。『舞台と食』も楽しみです。
塗りの研究をしていた主人はよく奈良に通い、必ず買ってくるのが「みむろ」。懐かしいです。金沢の大学に講義に行くと「柴舟」をお土産で楽しみました。
西宮市 女性 97歳 主婦

◇次々行ってみたいお店が見つかり楽しく読ませていただき行ってみたいと思います。
《廣榮堂本店》、普段よく行くお店です。お店の雰囲気がとても気に入っています。昔の民家のほっとできる、そんな心あたたかいお店です。ずっと飽きないで行ってみたいお店です。ランチも和風のメニューが好きです。
岡山市 女性 70歳

◇『あじ・くらしのさいじき』など俳句を作る上で参考になりました。料理のレシピがあるので作ってみたいです。
《想古亭源内》、お料理の一品一品に気品があり美味しく、また器もこっており、食事が楽しくなりました。
京都市 女性 26歳 学生

◇4月号の檀さんの『キャベツに感謝』を読んで、私も自宅で少しですが、野菜作りをしています。移住して二十数年経ちますが、うまくできません。形もバラバラ、お味も?ですが、毎日水を与え、大きく育つ姿はありがたく自分で育てた野菜は最高の作品で、同じような気持ちになりました。
「瓦せんべい」はとても堅くて歯応えがあります。やみつきになるせんべいです。毎回取り寄せています。お店の方の丁寧な手書きのお手紙はとても嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
広島・北広島町 女性 72歳