カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2024.9掲載



◇毎号楽しみにしています。今日は裏表紙にひかれました。やっぱり「うなぎ」です。
《日の丸醸造》レトルトパック入りの甘酒「秋田美人のひみつ」、名前もいいし、夏は凍らせてシャーベット状にするのもおいしいです。
世田谷区 女性 64歳 医師

◇時と場所を駆けめぐる、食にまつわるとびきりのエッセイの数々に、毎回魅了されています。
《想古亭源内》、昨年の夏に訪れました。ひぐらしの鳴き声を聞きながらいただいた、炭火焼のうなぎの味、炭の香ばしい香りがうなぎの柔らかい口あたりと共に、今だに忘れられません。
神戸市 男性 61歳 大学教員

◇全国名店の案内は楽しみです。特に銘菓老舗はうれしい記事です。
《田丸弥》、お昼ににゅうめんをいただくのが決まりです。「柴舟」も大好きです。
長崎市 女性 86歳 茶道

◇『文士の食道楽』の内容が面白く感じました。文士というと清貧のイメージがありましたが、意外に美食家だったのですね。ちょうど直前目にした本に、夏目漱石は弟子が金沢から送った「つぐみの粕漬」というものを口にして胃が悪くなり没したというくだりを発見したところでした。
また今回、この冊子を岡山のお店でいただいたので地元の内田百間のグルメぶりも思い出されました。「大手まんぢゅう」は岡山の備前焼ともマッチして、共に素朴な味わいから伝統が感じられます。
京都市 男性 団体職員

◇久しぶりに拝読させていただきました。冨士さんの『たべるのだいすき』が好きです。竹輪と野菜のどんぶりが自身も作ってみたいと思う文面でした。眞奈美さんの最後の俳句もすてきでした。
先日半年ぶりに東京に行き、ぜひとも《煉瓦亭》の“オムライス”を食べたく来店しました。やはり思っていた以上にすべてがおいしく、ソースもバッチリで完食いたしました。やっぱりくせになるお味でした。またリピーターとして行きたいと思います。
笛吹市 女性 64歳 主婦

◇『文士の食道楽』尾崎紅葉のことが書かれていて、紅葉の一面を知りとても良いと思いました。
上野毛店のうなぎ《神田きくかわ》に行って来ました。私がうなぎが大好物であるので、たびたび食事をして来ます。ふわっとやわらかでご飯と一緒に食べることで絶妙な美味しさです。「きく膳」を注文し、主人はうな重をいただいています。とても元気が出ます。店員さんは皆感じがよく、池には鯉が泳いでいます。
世田谷区 女性 83歳 主婦

◇納豆の話の再登場は嬉しいですネ。我が家の調味料入れの底から、中華料理の豆鼓が出てきました。日本の浜納豆や大徳寺納豆とよく似た中国の納豆です。魚貝料理に使うとコクと深みが出ます。家庭での中華の味を一段と深くします。
7月号みなもとごろうさんの『舞台と食』に登場する「まるは食堂」の豊浜本館に行き、うめさんの像に会ってきました。エビフライの大きさと美味しさに満足して帰ってきました。
表紙の「みむろ」最中は三重の我が家から車で2時間位のところにあります。三輪明神の参道の大鳥居の入口にある《白玉屋榮壽》本店には大神神社を参拝し、三輪そうめんを食べて帰りにみむろ最中を買って帰ります。おいしい最中でおみやげに喜ばれています。
三重県大紀町 男性 83歳

◇『文士の食道楽』の記事を味わいました。明治の作家の日常が思いやられる内容でした。文学史などで学んだ明治の作家名に接し、懐かしさを覚えました。
《神田尾張屋》に大学時代の仲間と昼飲みで訪問しました。午後1時の予約で3時までゆっくり飲み、食べました。女将さんの客さばき最高です。また来月訪問しようと思います。
大田区 男性 74歳

◇『読者サロン』、日本中の声を読ませてもらい、感心したり、知らない事に感心したり楽しく読ませてもらっています。
《廣榮堂本店》《大手饅頭伊部屋》《宗家くつわ堂》《柴舟小出》どれもおやつにおいしくいただいています!
岡山市 男性 74歳

◇7月号『読者サロン』の中の野々市市の方の柏餅のお話にとても感動しました。
《田丸弥》さん、上品なお味の「白川路」が人気ですが、「とち餅」が美味です。
鎌倉市 女性

◇『大凶作』を読んで、最近の天候の変化に食文化が継承できなくなることが出てくるのかもしれないと不安になりますが、日々、季節のものを頂ける事に感謝です。
《大手饅頭伊部屋》の夏限定のソフトクリーム、この時期にしかないのが残念ですが、子供の頃から食べ慣れたおまんじゅうとは違った美味しさに衝撃を受けました。
我孫子市 女性 49歳 自営

◇裏表紙を見て夏の土用(うなぎの日)が二日ありびっくりしました。
《すし萬》「芦屋波沙鮓」は、父のお気に入りのお店でよく連れて行ってもらいます。高級感があり、板前さんとの距離も近く、お祝いの会の時には、お皿にサプライズをして下さるなど、おもてなしの心、すごく感じます。
豊中市 女性 58歳 主婦

◇7月号『あの日、あの時、あの景色』、沖島は毎日眺めています。今は「うろりこ」という小魚の佃煮がおいしいよ。
《豊島屋》さんの「鳩サブレー」S48〜53まで東京にいて出会って以来、いつも思い出しています。早速注文しました。
大津市 女性 77歳

◇俳句に関する記事が面白かった。
大阪の《瓢亭》を訪れましたが(私は心臓のバイパス手術で久しぶり)、相変わらず元気なお姐さん、励まされました。気持ちよく店を後に。
箕面市 男性 80歳

◇「築地すしくろ」の「のどぐろの挟み巻き」がとても美味しそうです。お腹がすきますね。
県外へのおみやげのために《桔梗屋》で「桔梗信玄生プリン」を買いました。一時期買えなかった「桔梗信玄餅極」を買うことができました! これはお土産ではなく、自分で食べます(笑)!
山梨県富士川町 女性 会社員


◇カステラには目がない、7月号で紹介のあった《松翁軒》の「冷花の雫 涼峯」はまさに夏の一品です。ウイスキーと相性がいいのが私の気に入ったところ。「カステラは和菓子か洋菓子か?」とのクイズに「当然、洋菓子です」と答えたら×でした。エッ!
7月号の表紙に登場する《白玉屋榮壽》の「みむろ」は私の大好物です。皮と餡のしっとり感がたまりません。「みむろ」一筋の営業姿勢に拍手喝采。妻は「大」私は「少」(間違いではありません)といつも2種類を1箱ずつ買います。
豊中市 女性 82歳 パート

◇美味しそうな献立で、作ってみたいものがありました。
《築地玉寿司》「築地すしくろ」のどぐろ、食べてみたいです。銀座に行ったとき寄ってみたいです。
出水市 女性 55歳 事務

◇6月号『風デスクから』も楽しみです。知らないことばかりです。
《竹風堂》の落雁はコーヒーにも合います。日持ちもいいのでいつも常備しております。急なお客様があってもあわてません。
岡山市 女性 71歳 主婦

◇エッセイが充実していて、通勤電車にもちこんで楽しい時間を過ごしました。『献立』のラインナップも目を引きました。
「アルピーノ村」の《お菓子やさん》で本誌を見ました。こちらのケーキやクッキーは本当に丁寧なおいしさで買うたび幸せです。また《素敵屋》さんのビーフカツレツ、鎌田シェフのパーフェクトなお仕事に感動します。
上尾市 女性 53歳 会社員

◇『檀太郎の食べたい食べたい/オレンジピール』を拝読し、田舎暮らしがしてみたいと思った。50歳になり、子供もあと数年で巣立つこれからの時間は、夫と緑豊かなところで暮らすことが夢だ。庭のある家で果物や野菜、お花を育てて過ごしたい。
《竹風堂》さん、とても接客がていねいできもち良く買い物することができました。購入した栗どら焼、栗水ようかん、栗ようかん、全てが美味しかったです。お店もとてもきれいでした。
名古屋市 女性 50歳 主婦

◇7月号は奈良県大和一の宮の大神神社近くに本店を構える「みむろ」最中が表紙。見たとき驚きと懐かしさで一杯になり代々変わらぬ美味が口の中に広がりました。
毎月一日は友人と桜井市の大神神社に参拝しています。帰りには《白玉屋榮壽》さんでお抹茶とみむろ最中を食べ、お土産に買って帰るのが月の行事になっています。
奈良市 女性 74歳 主婦

◇いつもながら冨士眞奈美さんのエッセイが面白いです。50年前の誌面、『昭和の味』も良かった。
《グリル満天星》いつも納骨堂の帰りに行きます。丁寧な接客と変わらぬおいしさ、ゆっくり食事ができ満足です。
板橋区 女性 74歳 調理

◇夏らしいお料理や旬など拝見でき、暑い夏をあじわう工夫がとても良かったです。「メキシカン皮なしソーセージ」はぜひ作ってみようと思います!
《すし萬》の芦屋店「波沙鮓」は自宅からも近く、よくお持ち帰りで利用させていただいています。清潔感や高級感があり、作り立ての押しずしは最高です。
芦屋市 女性 48歳 トリートドレッシング

◇旅先の店頭でこの冊子に出会いました。「?みむろ…」松本でなぜ「みむろ」と思い、冊子を取ってみると食における種々のコラムが掲載されており、楽しく拝読しました。いいお土産になりました。ありがとうございました。
《竹風堂》さんのどら焼を本店までに買いに行くつもりでしたが、松本城近くのおそば屋さんで食事した際、隣に支店があったので、ラッキーと思いどら焼と栗の和菓子を求めました。やわらかくて美味しかったです。
奈良県下市町 男性 71歳

◇参考になることが多く、楽しく読ませていただきました。
《田丸弥》さんで「冷やしぜんざい」と「白玉宇治金時」をいただき、おいしくて二人とも大満足いたしました。お店の方も親切でていねいでした。
京都市 男性 71歳 自営業

◇デパートの長崎展で《松翁軒》のカステラを買いました。とっても美味しかったです。来年の夏、長崎に行く予定なので《松翁軒》に行きいろんなカステラ、カステラ以外もこの目で見たいです。
『献立』の「なまり節ときゅうりの中華風和えもの」、火を使わない料理、この暑い夏にありがたい献立ですね。早速作り、冷蔵庫で冷やして食べました。
葛飾区 女性 71歳 パート

◇『塩に想う』の和食は一汁三菜が朝食パンが主となった今となっては懐かしく思います。私が小さな頃、母は必ず朝食は焼き魚、季節の和え物、おみそ汁、おつけものでした。お休みの日だけでも頑張って作りたいと思う。
《大手饅頭伊部屋》さんで「味の味」7月号をいただきました。「大手まんぢゅう」は小さい頃より大好物で、手みやげ等にも重宝します。お店の方の対応もとても良くして頂きました。雄町工場も近く、温かいおまんじゅうが美味しいです。
岡山市 女性 パート

◇毎月楽しく読んでいます。漬けもの、温泉、グルメ、手土産品、酒、名宿…話題がたくさんあり、興味深い。読み応えありです。
《神田きくかわ》さんの鰻の料理全般、江戸情緒あり、「江戸へお帰りなさい」という感じで、とろけるうなぎは最高でした。
船橋市 男性 63歳 会社員