カット:kubota tamami


味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新・2024.10掲載



◇字のある読みものが久しぶりに読みたくて頂きました。佐賀県の玉ねぎについての『地食がおもしろい』は私が佐賀出身ということもあり、うれしく思いました。
愛媛に行く用事があり、おみやげに「大手まんぢゅう」を買いました。いつも良いサービスです。
岡山市 女性 44歳 自営業

《すし萬》さんのコース料理がひととおり終わった後のまかないロール(海鮮巻き)もおいしかったです。ゆっくりとした楽しい時間をありがとうございます。
豊中市 男性 63歳 会社員

◇料理のレシピがとても参考になりました。
《駒形どぜう》はよく行きます。ごぼう増しでネギ追加してずっと食べていられます。大好きです。
岩手県紫波町 男性 53歳 自営業

◇先日孫の結婚式で沖縄へ行きおみやげに買ってきた《粟國の塩》《いば昇》で手に取った「味の味」に載っていたので納得(おいしさに)しました。
昔からうなぎといえば《いば昇》と親の代から決まっていました。昔のたたずまいで、行けばとても落ち着き、いつ行ってもホッとします。
長久手市 女性 84歳

◇食についてのエッセイ、味わい深く読ませていただきました。
《すぎもと》、信州ならではの食材を美味しく調理してあり、心豊かになれた感じでした。お部屋も広くゆったり過ごせました。古いものを大切にしてのおもてなし、やさしくなれますね。
東久留米市 女性 55歳 自由業

◇夏にふさわしく涼しいお菓子が沢山載っていて良かったです。
「みむろ」の最中は7月号の表紙になっていてうれしかったです。毎月必ず大神神社のお参りの後に立ち寄らせて頂いています。
葛城市 女性 47歳 教員

◇夏バテぎみで昼寝していたところ、思いがけず京都《田丸弥》のおせんべいが届きました。毎月のように訪れる小淵沢インター近くの《桔梗屋》で「味の味」を読ませていただいています。うれしいプレゼントに暑さも忘れます。
《駒形どぜう》「どぜうなべ」、食べたことがありません。ぜひ食べてみたいです。
平塚市 女性 71歳 主婦

《粟國の塩》、手づくりの寒天羊羹にひとつまみ入れています。かくし味で気に入っています。
香川県綾川町 女性 56歳 会社員

◇初めて手にしました。写真付きの簡素な本かと思えば、中身の充実ぶりに驚かされました。またこれを参考にいろんなお店にも訪れたいと思いました。
滋賀県にある《想古亭源内》を訪れ、うなぎ定食を頂いた。ふっくらとかりっとしたうなぎ、今までに食べたことのないような食感、お部屋も古さを生かし、あまり手を加えず素朴なたたずまい。
高槻市 女性 64歳 主婦

◇『さいじき』を楽しみにしています。一テーマずつゆっくり丁寧に読んで、季節の移り変わりを味わっています。近年、秋が短くなってきているようで、せめて文字で秋らしさを感じたいです。
《白玉屋榮壽》さん、奈良・桜井から天理に至る山の辺の道を、何度も歩いています。「みむろ」最中はおやつ用に購入。古の道中で頂く味は格別で、また行きたくなってしまうのです。
世田谷区 女性 55歳 主婦

◇初めて拝読しました。内容が濃く熟読しました。俳句が散りばめられ勉強になりました。
岡山《大手饅頭伊部屋》の「大手まんぢゅう」は夫が岡山県玉野市の造船会社に出張する度にお土産に買ってきたものです。子供達も楽しみに待っていました。
芦屋市 女性 73歳 主婦

◇食に関することがとても丁寧にくわしく書かれていて、時間をかけゆっくり読ませていただきました。『献立』のページは参考にさせていただきます。
滋賀の《想古亭源内》に伺いました。飼い犬がいてなかなか一泊旅行はできないため、いつも旅行は日帰りプランです。とても温かいおもてなしと、大好きなうなぎの料理と掃除が行き届いた昔ながらのお風呂に心も体も十分リフレッシュできました。炭火焼きのうなぎ、最高でした。
松阪市 女性 54歳 保育士

◇金丸弘美さんの『地食がおもしろい』、佐賀県白石町から届いた玉葱のお便りの話を拝読して感銘を受けました。私の住む大牟田市から有明沿岸道路を使い、白石町は1時間程度、レンコンの産地でも有名である。レンコン好きのウチの家族は無くなると白石町に買出しに行く。シーズンオフの時は玉葱が台に並んでいます。野菜の宝庫白石町。
金沢の「柴舟」は上品な甘さとしょうがの香りが抜群の日本茶にとても合うお菓子だと思います。金沢を代表する銘菓です。
舟の形が何とも面白く、手にしっくり来て、懐紙などに取って割って食べると3〜4口に割れて上品に頂けます。入っていた容器をテーブルの上の眼鏡入れに使っています。
大牟田市 女性 78歳 家事

◇落ち着いた内容でゆっくり読める。特に著名人のエッセイは説得力があり、ためになる内容だ。
《竹風堂》(長野)、夏の暑い日に「栗みぞれ」をいただいた。信州ぽい味でおもてなしも良く、ゆっくりできた。
長野市 女性 60歳 主婦

◇表紙の「どぜうなべ」、以前《駒形どぜう》近くで働いていました。あれから十数年、コロナもありなかなか足を運べなくなり、ふと表紙の「どぜうなべ」を見て懐かしくなりました。
《駒形どぜう》さん、のれんをくぐるとタイムスリップしたような空間。江戸庶民の味を世代変わらず味わえるお店です。
横浜市 女性 47歳 主婦

◇文士の食事や様々な食べ物のお話、大変面白く読みました。『食文化の鑑識一筆』の「おからいなり」は昔祖母が作ってくれたのを懐かしく思い出しました。当時はなんて味気ない物だろうと思っていましたが、今思うと戦時中の味を伝えようとしていたのだと思います。
大阪は「夕霧そば」の《瓢亭》さんに伺いました。いつも持ち帰りそばも買って、家内と美味しく楽しんでおります。
京都市 男性 45歳 会社員


◇仕事で住んでいた秋田の「竿灯」が書かれていて『さいじき/葉月』にあらためて見入ってしまいました。ちょうど8月3日から「竿燈まつり」が開催されるとテレビでも放映されていましたので。これからも興味深い記事に期待しています。
《すし萬》、東京・紀ノ国屋での買い物のついでに買えるのはいいと思います。
世田谷区 女性 65歳 会社員

◇全国の名物料理やレストラン、宿の情報が参考になる。
《想古亭源内》、とても静かで落ちついた気分で過ごせた。
名古屋市 男性 88歳 作家

◇『名店だより』は読めば読むほど行きたくなり、ぜひ食べてみたいものばかりです。
《いば昇》は以前住んでいたところのお店で、行ったことはないですが「上方焼」をぜひ食べてみたいです。
我孫子市 女性 60歳 パート

◇『文士の食道楽』が面白かったです。高校生の頃、美術学校で日本画を専攻していました。授業は鳥の細密画で私の役目はいつも鳥獣店で猟師の捕った獲物を買うことでした。授業が終わるとその鳥を持ち帰って仲間と一緒にジビエ料理を楽しみました。「キジ」や「山鳥」や「山鳩」など高校生の頃からゲテモノ食いでした。そうだ!「鴨がネギをしょって来る」の鴨の肉が美味しかったなぁ。
私は現在、三重県の田舎に住んでいるので、となりの和歌山市の
《三幸農園》に行って梅干しを買ってこようと思っています。テレビで「ソーメン」を茹でるのに梅干しを一粒入れると麺がしまり、その梅干しをつゆに入れると美味しいと言っていました。参考にしたいと思っています。
三重県大紀町 男性 84歳

◇久しぶりに行った《神田きくかわ》のうなぎが裏表紙に載っていて、あの時の美味しさがよみがえってきました。
《神田きくかわ》で「味の味」を頂いてきて、いつもと変わらず美味しいうなぎが出て夏の幸福な気分を味わいました。
福生市 女性 74歳 アルバイト

◇6月に「水無月」を食べてみたくて和菓子屋さんを何軒か回って手にした。《豊島屋》を見つけて8月10日(鳩の日)には鎌倉へ行き、サブレーと「御菓印」をGETしたいと思った。
《桔梗屋》、本社工場は申し込みが事前でなくてもすぐに見学ができて大変良かった。お土産用のきちんと包装したものと自宅用のアウトレット品、両方買うことができて大満足だった。
八王子市 女性 57歳 保育士

◇美味しそうな表紙に思わず手に取りたくなる冊子です。冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』は毎号楽しみに拝読しています。『献立』の「冬瓜とカニの冷やし鉢」を作り家族に大好評を得ました。
猛暑の中久しぶりに《駒形どぜう》に行き、いつものどぜうなべにたっぷりの長葱をのせ、鍋の美味しさに暑さも忘れてしまいました。鯉の洗いも美味、日本酒の「振袖」と共に頂きます。店員さんの心使いも満足のお店です。
足立区 女性 77歳 主婦

◇『名店この一品』、《神田尾張屋》の「冷しきつね」、油炒めのキャベツを入れるなんて意外! 早速同じ具材を用意して作ってみようと思いました。
徳島県海陽町 女性 74歳 主婦

◇8月号の表紙を飾った東京《駒形どぜう》の「どぜうなべ」には、しばし見入ってしまいました。今夏の暑さにはどうも参ってしまったようです。夏負けを防ぐ健康食なので、ここは思い切って出かけることにしましょう。
近所のお米屋さんが「仁多米」を扱っています。買う都度精米してもらっていますので、それはそれは新鮮な「仁多米」を堪能しています。モロッコの王様がアメリカを訪れた時「仁多米」を食べられて感激しきりだったとの話を新聞で読んだことがあります。
豊中市 男性 82歳 パート

◇檀さんのエッセイをいつも楽しみにしています。最近に「島暮らし」の本を買いました。他にも冨士さんや読みものが充実していて嬉しいです。
《会津葵》の「かすてあん会津葵」というお菓子を「味の味」で知り、ずっと食べてみたいと思い続けていましたが、このたびやっと福島に行くことができ食べることができました。想像どおりにおいしく(かすてらの中にあんこが入っている)感動しました。
兵庫県上郡町 女性 58歳 会社員

◇『食べもの世界紀行/サン・テミリオンのマカロン』、食べてみたい。
《グリル満天星》、月命日のお参りの後に行きます。従業員の方々の接客が丁寧です。味はもちろん美味しい。ゆったり食事できます。
必ずビールと共にいただきます。ドライカレーが美味しいです。
板橋区 女性 74歳 調理

◇表紙の《駒形どぜう》、今は亡き恩師に連れて行って頂いたなつかしいお店、思い出しました。
檀太郎さんの『桜エビ』、暑い時、シラス、桜エビ、白いご飯に乗っけて食べるのが美味しい。
鎌倉《豊島屋》、「鳩サブレー」が有名ですが、私がいつも買い置きしている「小鳩豆楽」はちょっとひと粒口に入れると溶けて行き心がホッとします。ちょっとした気持ちのプレゼントにしています。
北杜市 男性 70歳 主婦