◇仕事で住んでいた秋田の「竿灯」が書かれていて『さいじき/葉月』にあらためて見入ってしまいました。ちょうど8月3日から「竿燈まつり」が開催されるとテレビでも放映されていましたので。これからも興味深い記事に期待しています。
《すし萬》、東京・紀ノ国屋での買い物のついでに買えるのはいいと思います。
世田谷区 女性 65歳 会社員
◇全国の名物料理やレストラン、宿の情報が参考になる。
《想古亭源内》、とても静かで落ちついた気分で過ごせた。
名古屋市 男性 88歳 作家
◇『名店だより』は読めば読むほど行きたくなり、ぜひ食べてみたいものばかりです。
《いば昇》は以前住んでいたところのお店で、行ったことはないですが「上方焼」をぜひ食べてみたいです。
我孫子市 女性 60歳 パート
◇『文士の食道楽』が面白かったです。高校生の頃、美術学校で日本画を専攻していました。授業は鳥の細密画で私の役目はいつも鳥獣店で猟師の捕った獲物を買うことでした。授業が終わるとその鳥を持ち帰って仲間と一緒にジビエ料理を楽しみました。「キジ」や「山鳥」や「山鳩」など高校生の頃からゲテモノ食いでした。そうだ!「鴨がネギをしょって来る」の鴨の肉が美味しかったなぁ。
私は現在、三重県の田舎に住んでいるので、となりの和歌山市の
《三幸農園》に行って梅干しを買ってこようと思っています。テレビで「ソーメン」を茹でるのに梅干しを一粒入れると麺がしまり、その梅干しをつゆに入れると美味しいと言っていました。参考にしたいと思っています。
三重県大紀町 男性 84歳
◇久しぶりに行った《神田きくかわ》のうなぎが裏表紙に載っていて、あの時の美味しさがよみがえってきました。
《神田きくかわ》で「味の味」を頂いてきて、いつもと変わらず美味しいうなぎが出て夏の幸福な気分を味わいました。
福生市 女性 74歳 アルバイト
◇6月に「水無月」を食べてみたくて和菓子屋さんを何軒か回って手にした。《豊島屋》を見つけて8月10日(鳩の日)には鎌倉へ行き、サブレーと「御菓印」をGETしたいと思った。
《桔梗屋》、本社工場は申し込みが事前でなくてもすぐに見学ができて大変良かった。お土産用のきちんと包装したものと自宅用のアウトレット品、両方買うことができて大満足だった。
八王子市 女性 57歳 保育士
◇美味しそうな表紙に思わず手に取りたくなる冊子です。冨士眞奈美さんの『たべるのだいすき』は毎号楽しみに拝読しています。『献立』の「冬瓜とカニの冷やし鉢」を作り家族に大好評を得ました。
猛暑の中久しぶりに《駒形どぜう》に行き、いつものどぜうなべにたっぷりの長葱をのせ、鍋の美味しさに暑さも忘れてしまいました。鯉の洗いも美味、日本酒の「振袖」と共に頂きます。店員さんの心使いも満足のお店です。
足立区 女性 77歳 主婦
◇『名店この一品』、《神田尾張屋》の「冷しきつね」、油炒めのキャベツを入れるなんて意外! 早速同じ具材を用意して作ってみようと思いました。
徳島県海陽町 女性 74歳 主婦
◇8月号の表紙を飾った東京《駒形どぜう》の「どぜうなべ」には、しばし見入ってしまいました。今夏の暑さにはどうも参ってしまったようです。夏負けを防ぐ健康食なので、ここは思い切って出かけることにしましょう。
近所のお米屋さんが「仁多米」を扱っています。買う都度精米してもらっていますので、それはそれは新鮮な「仁多米」を堪能しています。モロッコの王様がアメリカを訪れた時「仁多米」を食べられて感激しきりだったとの話を新聞で読んだことがあります。
豊中市 男性 82歳 パート
◇檀さんのエッセイをいつも楽しみにしています。最近に「島暮らし」の本を買いました。他にも冨士さんや読みものが充実していて嬉しいです。
《会津葵》の「かすてあん会津葵」というお菓子を「味の味」で知り、ずっと食べてみたいと思い続けていましたが、このたびやっと福島に行くことができ食べることができました。想像どおりにおいしく(かすてらの中にあんこが入っている)感動しました。
兵庫県上郡町 女性 58歳 会社員
◇『食べもの世界紀行/サン・テミリオンのマカロン』、食べてみたい。
《グリル満天星》、月命日のお参りの後に行きます。従業員の方々の接客が丁寧です。味はもちろん美味しい。ゆったり食事できます。
必ずビールと共にいただきます。ドライカレーが美味しいです。
板橋区 女性 74歳 調理
◇表紙の《駒形どぜう》、今は亡き恩師に連れて行って頂いたなつかしいお店、思い出しました。
檀太郎さんの『桜エビ』、暑い時、シラス、桜エビ、白いご飯に乗っけて食べるのが美味しい。
鎌倉《豊島屋》、「鳩サブレー」が有名ですが、私がいつも買い置きしている「小鳩豆楽」はちょっとひと粒口に入れると溶けて行き心がホッとします。ちょっとした気持ちのプレゼントにしています。
北杜市 男性 70歳 主婦