明治10年創業の高松《宗家くつわ堂》。名物の堅焼きせんべい『瓦せんべい』は、高松銘菓として百年以上の歴史を持つ。和三盆の原料糖(白下糖)を使い、今も鉄板の上で一枚一枚丁寧に焼きあげている。
表紙はこの『瓦せんべい』と相性の良いチョコレートを組み合わせた『瓦クランチチョコ』。通常クランチチョコには、米や麦、トウモロコシなどを揚げたパフやコーンフレークを用いるが、名物の『瓦せんべい』を細かく砕き、主に小麦パフと混ぜ合わせ仕上げた。ミルクチョコレートの深いコク、砕いた『瓦せんべい』のザクザクとした歯ごたえと香りが絶妙のバランスで楽しめる一品。
お土産、そしてバレンタインのギフトにも。お求めは店頭やオンラインショップにて。5本箱入りで4月頃までの季節限定の品である。
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