kubota tamami




味の味編集部に届きました皆様からのお便りを掲載しています。

(毎月1回更新)


○内容が充実しており中味の濃い記事で非常に好感がもてた。ついつい全ページ読んでしまった。
《鶏料理 》に行きました。味、量ともすばらしく、とくに「丸焼き」は北京ダックより美味しく感じました。料理の出てくるタイミングも良かった。
千葉市 男性 56歳 会社員

○御誌を妻が毎月楽しそうに読んでいるので、私も時々目を通させてもらっている。九月号はまず表紙に《廣榮堂本店》のきびだんごの図柄が掲載されており、わが家の好物で度々購入しているので、大変親しみを感じました。内容もみな興味深く拝読しました。
岡山市 男性 84歳

○初めて読ませてもらいました。とても楽しくゆったりとした気持ちです。あっちのお店も、こっちのお店も行ってみたい、そんな一時でした。知っているお店は思い出し、知らないお店は今度行ってみようとうきうきします。
金沢の「柴舟」は大好きです。一度お友達にもらい、とりこになったようです。先日もお店にお願いして配送してもらい喜んでいます。
板橋区 女性 46歳 会社員

○いつも楽しく読ませていただいております。九月号表紙のきびだんご、私の故郷のもので、思わず嬉しい気分になりました。エッセイも毎回面白いものばかりで、今回は特に「食べもの世界紀行」が良かったです。海外旅行好きな私にとっては、擬似体験できるようで何よりです。
東京・築地《太老樹》さんを何度か利用させていただいていますが、お寿司屋さんの肩ひじはった感じがなく、気軽に、しかも新しいスタイルの寿司が楽しめます。かといってお寿司の原点も忘れてはいない、という感じが気に入っています。
横浜市 女性 27歳 会社員

○用事で金沢へ行くことが多いのですが、行く度によく《柴舟小出》を利用しています。実は生まれが金沢なので《柴舟小出》は私にとってなじみ深いお菓子・お店です。昔ながらのお菓子もとても美味しいですが、新しくいろいろな商品にも取り組んで来られて、頑張っていらっしゃるなという印象です。個人的には鬼胡桃を州浜(すはま)でくるんだ「草木とう」が歯ざわり、香りが良く気に入っています。今年の夏は初めて「水てまり」を食べましたが、あんず入りの水餅のモチモチした食感、その周りを包むゼリーのつるつるとしたのどごしが秀逸でした。ゼリー菓子はどれも似たりよったりという認識がガラッと変わり、久々にハッとする味わいに出会いました。
名古屋市 女性 33歳

○「店主敬白・奥入瀬」、旅をした遠い日を思い出し同じ道を歩いた気分になりました。
《田丸弥》さんの「白川路」が好きです。小町箱という塗箱入りは高級感があって贈答品に喜ばれます。
横浜市 女性 65歳 茶道教授

○どの文も楽しいですが、林弘子さんの「ご飯の周り」は同感しました。私も塩と醤油は最上のものを使っています。私の料理の先生がいつも調味料は最上のものをとおっしゃっています。
東京に行くたび、浅草の《駒形どぜう》に行っています。よき江戸の風情を残している数少ない店と思います。長崎では《松翁軒》のカステラがやはりいいですね。本店二階の喫茶室のオムライスも美味しいです。
長崎市 女性 67歳 茶道教授

○私は手羽先が好きなのですが、九月号の「伊達鶏の手羽の一本焼」を見た時、すごく食べてみたいなと思い、そのあと《鶏料理
》さんの料理内容を読んで、益々食べてみたくなりました。名古屋の手羽先も有名なので行くといつも食べています。
私の弟の妻の実家が平塚市にあり、いつも私はこちらのメロンや鮭を送り、私は大好きな《小田原鈴廣》のかまぼこを送ってもらっています。初めて食べた時のあのプリプリ感といい、これが本当のかまぼこなのか、と思った感動を噛みしめて毎年食べています。
北海道・美瑛町 男性 46歳 自営

○一昨秋、長野に旅行した折に《竹風堂》の栗おこわを買い求めました。噂には聞いておりましたが、その品の良い味、美味しさにもう少したくさん買えば良かったのにと後悔しました。純粋な味を保って下さい。お願いいたします。
京都《田丸弥》の「白川路」をお土産にいただきましたが、その軽いお味が美味しくて、京都旅行の折お店へ寄り求めました。
松山市 女性 53歳 主婦



《想古亭源内》に宿泊してきました。土鍋で炊いた新米に、自家製の梅干し、らっきょう、ゆかり…… そして近江牛。素朴ですがご主人と、奥様の心遣いに感動しました。ものの良さ、本質というどこか忘れかけていた部分に触れることができました。送迎用のリムジンタクシー(?)もレトロで良かったです。
大阪市 岡本ようこ 25歳 公務員

○エッセイがすべて面白かった。特に水上勉が亡くなったばかりで「ちしゃの葉の味わい」はひときわ味わい深かった。また、名店この一品で久しく忘れていた 《イタリー亭》によく行ったことを思い出し、また訪ねようと思った。早く食べに行きたい!
これまた雑誌で《煉瓦亭》の記事を読み、子供と映画に行った帰り、普段ならランチサービスの店に行くのだが、フライが食べたいという子供の希望もあり久しぶりに行った。昔と少しも変わらない店内と味が、新鮮で嬉しかった。カツレツもカニサラダもカレーも確かな手ごたえを感じた。ていねいでランチサービスとは違う内容の濃さで、いい思い出ができた。
杉並区 女性 53歳 公務員

○父と母が京都に行ってこの冊子をもらってきたのですが、生八ツ橋と共に京都の情報が満載のこの「味の味」を読んで、私も京都に行きたくなりました。
《聖護院八ツ橋総本店》の生八ツ橋をいつも美味しく食べています。もっちりとした皮とつぶあんの絶妙な組合せは、京都にしかない上品な味だと思います。
大阪市 女性 19歳 学生

○最近パン作りにはまっています。「いのちは海から」の林弘子さんがパン作りをされていると知り、これからのお話が楽しみです。
《廣榮堂本店》のきびだんごは岡山に出張した時お土産として買いました。種類がたくさんありましたがどれも美味しかったです。大きさも値段もお土産として最適。パッケージデザインもかわいいし、
九月号の表紙を見て、味も思い出しました。
平塚市 女性 51歳 主婦

《いば昇》のうなぎを食べたいと来名の機会ごとに孫たちの要求に応え、うかがっていますが、懐かしく、忘れられない味と喜んでくれます。この伝統の味は守り続けてほしいと願うものです。
豊田市 男性 76歳 ボランティア

○岡山は桃太郎、桃が有名です。表紙のピンクの濃淡が桃を連想させてくれます。きびだんごのデザインも桃太郎、鬼、イヌ、キジ、サルと、おとぎ話に出てくるキャラクターが印刷してあり、楽しい。九月号の《廣榮堂本店》の表紙はとても素敵です。
岡山市 女性 主婦

《東學坊》でお豆腐料理とお風呂を楽しみました。また行きたくて今度いただくお料理をチェックして帰ってきました。季節毎に楽しめそうなお料理です。
全国名店には行ったことのあるお店がいくつかありました。銀座の 《イタリー亭》(ピザが最高)や宮城の《峩々温泉》《豊島屋》の鳩サブレーは、関東へ来た時は必ず買います。知っているお店はどれも気に入っているので、知らなかったところへも行きたくなりました。
仙台市 女性 37歳 絵画教室講師

○元祖きびだんごのパッケージの可愛さに、《小田原鈴廣》さんで頂いて読みました。舞台と食「ちしゃ」、寺の畑に「ちしゃ」を作って酒の肴で食す。今時の飲み屋よりシャレてますね。菓子好きの私は、鎌倉《豊島屋》の鳩サブレーやきざはし、《桔梗屋》の信玄餅、《聖護院八ツ橋総本店》の生八ツ橋など、どうやら大豆きな粉が好物のようです。《鶏料理
》は行ってみたい店。「伊達鶏の一本焼き」、食べたいです。
調布市 女性 54歳 パート

○八月二十六日、旅行会社のツアーで《桔梗屋》に立ち寄り、工場見学の後、桔梗信玄餅のお土産をいただき帰宅。妻と二人でいただきましたが、大変美味しいと感激していました。帰宅は十時過ぎでしたが、妻はこのお土産を待っていたそうです。
板橋区 男性 70歳

○ありふれたグルメ雑誌とは違い、季節感溢れる心のこもった雑誌で、興味深く拝読させていただきました。小生は飲食文化史に興味を持ち調べている事もあって、何かと参考になりました。いま薬膳料理など、地域に根差した食べ物を食べ歩いています。全国各地で伝統的な料理を現代に生かしたものを出来るだけ紹介してください。
九月初めに「お初天神」さんに参拝に行った折、前々から承知していた《瓢亭》に行き、「夕霧そば」を食べました。そば好き人間なので久しぶりに本格的なそばを楽しみました。「銘菓老舗」のコーナーは、通信販売で取り寄せている店がいくつも掲載されていて、興味深く拝見しました。貴誌の名店だよりを参考にしながら、味の旅も続けたいと思っています。
高知市 男性 72歳 歴史研究家

○全国味の名店で一度は食べてみたい。料金も書いてあるので安心して入れます。とてもリッチな気持ちになりました。《千秋庵総本家》のどらやきと生菓子が好きです。お店の感じも好きです。
函館市 女性 53歳 会社員

○六月に娘二人と私で一泊で《角上楼》へ行き、とれとれの地魚をたっぷりと頂き堪能しました。湯上がりにはマッサージあり、冷茶あり、夜食も出て大変満足し、楽しい旅でした。また十一月初めに行く予定をしています。家族でのおもてなし嬉しく思い出になりました。
《いば昇》は大好きで、月に一、二回は通っています。五年ほど前になりますが、友人と二人で《いば昇》の前に行くとタクシーが止まり、私たちより少し若い方が下車され紙を見せて、うなぎを食べに来たとおっしゃり、初対面でしたけれど相席に。私たちと同じに注文して一緒に美味しく楽しく頂きました。その後文通もしています。
名古屋市 女性 81歳

○表紙がかわいらしく、「きびだんご」が食べたくなりました。「あじ・くらしのさいじき」勉強になりました。輸入食品の多い中、国産品を高値でも口にするようにしています。《粟国の塩》は手間ひまかけられた塩なので、使ってみたくなりました。国産品を大事に、消費者側の私たち自身も大切に見極めてよい商品を求めたいと思います。
函館市 女性 36歳 主婦

○表紙の《廣榮堂本店》の「元祖きびだんご」わぁ! なつかしい。以前に頂いたことがあり、その可愛らしかったこと!
名古屋うなぎの《いば昇》さん。九月からドイツに行く息子が店でうなぎを食べたいと言うので老舗の《いば昇》さんに連れて行きました。食したのはここが元祖だという「ひつまぶし」、とても美味しかったです。お客様が多いのにはビックリ! 美味しいものに魅かれてみえているのでしょうね。
名古屋市 女性 49歳 自営

○大阪夕霧そば《瓢亭》を初めて頂いたが、ゆずの香りがとても素晴らしかった。口うるさい同伴者も大満足していました。人生ももうすぐ五十年ですので、時々は本当に美味しい御品を頂戴したいものですね。
柏市 女性 48歳 パート

《香味屋》は何時行っても味が変わらず、サービスがよろしい。
さいたま市 女性

○その土地の名店がわかり、今回京都でこの本を頂き、とても役立ちました。《田丸弥》のとち餅も最初は知らなかったのですが、この旅で味がわかり、いい思い出になりました。
福岡市 女性 31歳 主婦

○デパートで頂き読ませていただきました。こんな素敵な本があるんですね。世界がずっと広がる様な気がしました。幸せな気持ちにさせていただき、ありがとうございました。読み入ってしまいました。
よく知っているお店もあれば、初めてのお店もあり、ぜひ一度味見したいと思うものばかりです。この本を手元においてデパートの中を探したり、旅行にいった時ぜひ寄りたいと思います。
岡山の「きびだんご」「大手まんぢゅう」が載っていて嬉しかったです。何時食べても美味しいですし、お土産にgoodです。
岡山・邑久町 女性 53歳 主婦